8月に函館・北斗市・七飯町、道南で行われる夏祭り・イベントをまいぷれ函館編集部がご紹介します！

随時更新を行いますのでお楽しみください。

函館港まつり

函館最大のイベント。初日を飾る「道新花火大会」を皮切りに、函館市民が思い思いの衣装で踊りながら市街地を練り歩く「ワッショイはこだて」などで盛り上がります。

はこだて国際民俗芸術祭

元町公園で世界に出会う！「はこだて国際民族芸術祭」は、「世界」に出会うために開催している夏の大型フェスティバルです。世界の民俗芸能団体（アーティスト）が元町公園を中心に、野外ステージおよび体験型講習等を行います。現在までに50か国を超える国や地域から、のべ30万人以上の参加者を数える大きなイベントになっています。また、今年も世界の料理や雑貨が集う「もぐもぐフェスティバル（通称もぐフェス）」も開催！

市民創作　函館野外劇

市民ボランティアが作り上げてきた、函館地方の歴史劇。
古くは縄文時代から、現代の新幹線開通までを劇にしています。

今年も８月は函館市芸術ホールで上演いたします。

せたな漁火まつり

せたな町のビッグイベント「せたな漁火まつり」の開催致します。 夏の夜空を彩る約2,000発の花火は、ラストに近づくほど盛大になります。また、毎年大勢の人で賑わう瀬棚港の会場では、各種売店が多数出店しており、せたな町の特産品を堪能できます 。

元和台マリンフェスティバル

乙部町の一大夏イベント「元和台マリンフェスティバル」。道内唯一となる環境省選定「快水浴場百選」に選ばれた元和台海浜公園海のプールを会場に、ダッタン漂流記レースやビーチフラッグ大会など、内容盛りだくさんで行います。もちろん、お子様も楽しめるちびっこ縁日やウニ・ホタテの手づかみ体験も開催。今年の夏は乙部町の海で、思いっきり楽しもう。

江差・姥神大神宮渡御祭

はるか遠い江差のニシン景気を現代に伝える夏の大祭

宝暦年間（1751～1764年）に作られた神功山をはじめとする、武者人形、能楽人形、文楽人形、歌舞伎人形などを配した豪華な13台の山車（やま）が、吹き流しや錦の御旗をひるがえし、流暢な祇園囃子の調べにのって町内を練り歩きます。

2019年3月に北海道無形民俗文化財へ指定されました。

松前城下時代まつり

豊かな色彩を楽しめる花火大会や伝統の山車行列など見どころ満載のイベント。特に鎧兜を身にまとい、馬に見立てたバイクにまたがって町内を疾走する「バイク武者軍団」は、日本でも松前でしか見られない光景です。

やるべ福島イカまつり&海峡花火大会

北海道では珍しいビーチイベント。
豪華景品が当たる大抽選会やゲストによるステージショー、ラストを飾る海峡花火大会などが行われます。

サマーカーニバルin知内

知内町の一大イベント「サマーカーニバルin知内」が開催されます。歌やダンスのステージショーのほか、イベントのラストには約1,800発を打ち上げる花火大会も開催！

しかべ海と温泉のまつり

鹿部町最大のイベント。豪華景品が当たる「ビンゴ大会」や鹿部町で獲れた魚に触れられる「ふれあい水族館」、さらに「歌謡ショー」など内容盛りだくさんで開催されます。

はこだて国際科学祭

化学の魅力を発信するイベント「はこだて国際科学祭」が開催されます。今年は「しあわせのミカタ。」をテーマに、過去最多の44プログラムを予定。本イベント以外にも、プレイベントやポストイベントも内容盛りだくさんで開催します。

NPOまつり

道南のＮＰＯ団体などが一堂に集まる年に一回のイベントです。 各団体の活動のＰＲや、団体同士で仲間を見つけたり、一緒に活動するきっかけづくりの場です。函館市地域交流まちづくりセンターの建物は今年100周年を迎えました。 当日は特設コーナーを設けます。 古い写真をご覧いただきながら、小さかった頃の思い出話に花を咲かせてみるのも良いかもしれません。