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(更新)
シドニーでの生活にて、私が感じたギャップや注意点をご紹介!
オーストラリアは世界でも比較的に治安のよい、住みやすい国として有名です。そのため毎年世界各国から留学・ワーホリ生がたくさん訪れるほか、観光客にも人気が高い国となっています。しかし、思い描いていた理想通りに全てが上手くいくとは限りません。そのギャップや変化に不安感や焦り、失望感を抱く人もいるかもしれません。

「ウェンディーズ・シークレットガーデン周辺の桟橋からの眺め」
皆さん、こんにちは!いつもご覧いただきありがとうございます!オーストラリアのシドニーに留学中の学生ライター、鈴木です!
本日は私がシドニーに数か月間生活していた中で、「これだけは気を付けて!」「これが重要!」と思った点をいくつか紹介しようと思います!今回のテーマは以下の通りです:
前編では「治安」と「自然環境」の2点を紹介していきます!
是非最後までご覧ください!

「人でにぎわう繫華街」
まずはシドニーの治安についてご紹介します。前述した通り、オーストラリアは世界的にも比較的に治安のよい国として知られています。これまで約4か月生活して、特別大きな事件や事故に巻き込まれず生活できていますが、油断は禁物です。ここでは、私が見た・聞いた話や実際に体験した事を紹介していきます。
近頃シドニーで大きな問題となっているのが、10代の若者たちによる犯罪です。集団での暴行や強盗事件は増加の一途をたどっています。最近ではある動画が話題となりました。以下URL↓
https://www.instagram.com/reel/DZ1HPipNdeW/?igsh=MXVmNzBpdGtic2RxcQ==
事件概要:10代の男女グループが電車内でウォッカを飲みながら音楽を爆音で流していました。電車内では飲酒は厳禁となっているほか、大音量で音楽を流してはいけない事は暗黙の了解となっています。1人の男性が丁寧に注意をしたところ、グループは逆恨みし男性に殴る蹴るの暴行を加えた後、走って逃亡しました。
この映像は瞬く間に拡散され、波紋を呼びました。私自身も電車をよく利用するため、初めてこの映像を見たときは戦慄しました。

「本日の営業は終了しました」
次に、これはシドニーのみならず、世界中ではるか昔から根強く残っている差別問題を紹介します。宗教の違い、肌の色、人種…偏に差別と言っても、その中身は多種多様です。ここでは私が身をもって体験したお話を共有します。
~6月中旬のある日の朝、私が語学学校に登下校時に利用するセントラル駅を利用していた際の出来事です。突然目の前から筋骨隆々な男性が私の胸もと目掛けて体当たりをしてきました。学校に遅刻しないように急いでいた事や私より遥かに背の低い男性だったこともあり、私が押し返す形になってしまったところ、さらに強い力で体当たりをされ、思わず後ろにのけぞる形になりました。その後もその男性は私の後ろを歩いていたアジア人の学生目掛けて次々に体当たり。人生で初めて差別にあった、ある意味忘れられない体験でした~
後で聞いた話ですが、
差別主義者の中にはナイフや銃などの凶器を持ち歩く人もいるそうです。実際にオーストラリアは銃の所持が原則申請をすれば合法となっています。今となっては「命があって良かったな」、と思わされます。この他にも、違法ドラッグなどの薬物問題なども大きな問題です。

「雨ときどき虹」

「1時間前は土砂降り。今は洗濯日和」
ここまでシドニーの"リアルな"治安をご紹介しました。
続いてのトピックは『自然環境』です。
以前の記事でも紹介した通り、南半球に位置するオーストラリアは、北半球に位置する日本とは真逆の四季をしています。気候は不規則的に変化するため、天気予報は必ずしもあてにできません。また、野生の動物も日本とは種類が大きく異なります。ここでは、このようなシドニーの"リアルな"自然環境をご紹介します。
広大な国土を持つオーストラリアは、地域によって気候区分も異なります。シドニーは四季があるとはいえ、日本とは違い1日の間に天気が急変しやすい特徴を持っています。これは内陸部からの乾燥した熱風と海からの湿った風が混じり合うことによるもの、とのことです。日本のように長時間雨が降り続くのではなく、短時間に激しい雨が降りやすい印象です。そのため、天気予報では「晴れ」となっていながら雨が降っていることも少なくありません。国民はいつ何時もそれに備えて、折りたたみ傘を常備しています。
また、気温の変化も大きいため、昼と夜の寒暖差が激しいです。季節の変わり目には体調を崩しやすいので、十分な注意が必要です。
紫外線の強さも大きな問題です。その強さは日本の3倍ほどと言われています。日焼け止めクリームは旅行や滞在の際には必要不可欠です!

「枯れ葉に潜む毒ヘビ」
※動物園で撮影

「危険じゃないけど遭遇したくないクモ」
※動物園で撮影
ここからは危険がいっぱいの生態系を紹介していきます。日本の危険な動物といえば、やはり熊でしょうか。函館市や道南地域も毎年熊による被害が出ています。一方のシドニーですが、何と言っても怖いのは『毒ヘビ』です。写真左の毒ヘビの仲間がシドニーには生息しており、もし嚙まれたら命にかかわる程の強力な神経毒を持っています。落ち葉の間や茂み、暗い場所に身を潜めていることが多いため、くれぐれも注意が必要です。
同じく毒をもつ生き物として『毒蜘蛛』が挙げられます。写真右の蜘蛛は"THE毒蜘蛛"という見た目をしているだけで普通の蜘蛛です。ただ、これだけ大きな蜘蛛がいるという事実だけで私としては戦々恐々です笑。
写真はありませんが、海には『サメ』が潜んでいます。私はそもそも泳げないので、その心配をする必要はありませんが、直近ではつい2か月ほど前、クジビーチという人気のビーチで大型のサメが30代の女性に襲い掛かりました。一命は取り留めたものの、片腕を切断するほどの深刻な手術を受けることとなりました。こんな話を聞いてしまうと私は絶対に海に入れません!
いかがでしたでしょうか。少し長くなってしまいましたが、前編では「治安」と「自然環境」について紹介しました。後編では「公共交通機関」と「多文化国家」の面について紹介していきますので、合わせてご覧ください!!
今回はひとまずここまでとなります!ではまた!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。