大学生と地域の魅力を発信! 「まいぷれ」×函館大学 コラボ企画をご紹介します
(更新)
皆さんこんにちは!学生ライターの永谷です!
今回は、函館大学のサークルの1つである「ビジネス企画研究室」についてご紹介します!
函館大学の「ビジネス企画研究室(通称:ビ研)」では、学生たちが自分たちのアイデアを活かしながら、地域やビジネスにつながる活動に取り組んでいます。
現在、部長を務める学生の工藤さん(函館大学3年)は、1・2年生の頃に上級生たちの活動を見てきた中で、「もっとしっかり活動できる部分があるのではないか」と感じていたそうです。
「自分たちの代になった時に、“ちゃんとやる”サークルにしたいと思っていました」
ここでいう“ちゃんとやる”とは、ただ楽しいだけで終わらせないこと。もちろん、サークルとして楽しむことも大切にしながら、その中でビジネスにつながるアイデアを見つけ、企画として形にしていくことを意識しているといいます。
現在のビ研では、大きく「班」と「チーム」という形に分かれて活動しています。
「班」は、釣り班や料理班など、趣味に近いテーマで活動するグループです。メンバー同士の交流を深めるだけではなく、その活動の中から新しいビジネスアイデアや企画のヒントを得ることも目的になっています。
一方、「チーム」は、具体的な企画を進めるためのグループです。例えば、運動会を企画する運動会チームや、商品開発を行う弁当チームなど、それぞれが役割を持って活動しています。
「みんなで全部やろうとすると、どうしても責任感が曖昧になってしまうので、企画ごとに分けています。その先で企業とのつながりや、地域との関わりにつながっていければと思っています。」
と学生主体で活動しながらも、その先に地域やビジネスとの関係性を見据えているのが、ビ研の大きな特徴です。
今年度は新体制が始まったばかりということもあり、「これが大きな実績です」と言えるものはまだこれからだといいます。
しかし、その中でも部長自身が強く感じている成果があります。それは、部員同士のつながりです。
新入生交流会やミーティングなどを積極的に行ったことで、1年生から4年生までの縦と横の関係が深まり、以前よりも交流が活発になっているそうです。
「ただのサークルメンバーではなくて、友人みたいな関係性ができているのがすごく嬉しいです。」
こうした関係性は、今後大きな企画に挑戦していく上でも大切な土台になり、学祭への働きかけや、新入生オリエンテーションのサポートなど、学内活動にも積極的に関わっています。
活動を進める中で苦労する部分については、「人間関係」を挙げます。
多くの人が関わる以上、どうしても相性の良し悪しが出てくるため、チーム分けや役割の組み合わせには毎回悩むことも多いそうです。
さらに、2026年度が始まってからは、企画準備から実行までのスパンが短く、大学生活と並行して活動する大変さも感じているといいます。
それでも、「企画を考えたり、プレゼンしたり、実際に動いたりする経験はすごく楽しい」と話します。
特に、部員同士が仲良くなり、活動を通してさまざまな関係性が生まれていることは、部長として“やってよかった”と感じる瞬間だそうです。
今後の大きな目標として挙げているのが、7月に開催される「大門学生祭」と、10月の「函大祭」です。
「今のビ研は、過去の記録は残っていても、実質ゼロからスタートしている状態です。だからこそ、これからどういうサークルになっていくのかがすごく大事だと思っています。」
イベントでは、ただ商品を販売して利益を出すだけではなく、“ビ研らしい工夫”を加えたいと考えています。
「“ただ売って終わり”にはしたくない。自分たちのアイデアをちゃんと形にして、それを地域の人たちにも楽しんでもらえたら嬉しい。」
学生たちの好きややってみたいから始まるビ研の活動。
その挑戦は、これから地域との新しいつながりを生み出していきそうです!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。