大学生と地域の魅力を発信! 「まいぷれ」×函館大学 コラボ企画をご紹介します
(更新)
~カウンセラーに聞いてみた『心の拠り所』としての役割~

ピア・サポートセンター
みなさんこんにちは!!ライターの泉です☺︎
前回に引き続き、ピア・サポートセンター(以下、ピアサポ)についての紹介記事 part2 になります!今回は、ピアサポに勤務し、活動に携わっている 本田泰代 さんに取材してきました!
どうぞゆっくりとご覧ください♬
本田さんは、臨床心理士・公認心理師としての資格を持ち、センターの運営、『函館大学ピア・サポーター』(詳しくはpart1へ)の養成や、学生への個別カウンセリングなどの業務にあたっています。
他大学においても、『学生相談室』や『心理相談室』と呼ばれているカウンセリングを行う場所が設置されているようです。
函館大学では、『ピアサポ』がその役割を担っており、本田さんが実際にカウンセリングを行っています。1対1での相談は、学務や事務局、保健室などを通じて予約するか、直接本田さんに申し込むことで対応してもらうことができます。30~50分の中で相談を聞いてもらうことが可能で、本田さんは気軽に相談できるようにピアサポで待機しているそうです。
相談は、ピアサポはもちろん、個別の部屋でも行うことが可能だということです。(日時や場所を事前にアポイントを取る必要あり)
ちょっとした悩みでも気軽に相談できる場があるのは、学生にとって安心ですね!
また、本田さんは、函館大学の教職科目の一部として「教育心理学」「教育相談」を担当されています。これらの授業は2年生での必修科目で、自己理解・他者理解、傾聴やコミュニケーションスキルなどの知識や技術を学んでいくそうです。
↓↓↓詳しく紹介します!↓↓↓
教育心理学は、教師になった時に生徒と関わる上で必要な子供の発達や、学習の仕組みなどの理論的なものを中心に学びます。
教育相談は、より実践的に生徒の相談にのる上で知っておいて欲しい知識や技術など、カウンセリングの練習を含めた授業で、不登校やいじめなど、実際に先生となった時に関わる可能性が高い話題をディベートで取り入れているそうです。
この2つの授業では、外部講師を招いた『はじめての手話』『性の多様性について』『ゲートキーパー養成研修(自殺予防)』などといった研修会も実施されており、幅広い分野についてより深く学ぶことができます。
ぽるとさぴえ Vol.36(2023) p.7~8 より一部引用
次に本田さんの思いや、取り組みに関わる上で大切にしていることについて紹介させていただきます!
A. 「学生と関わっていく中で、入学から卒業まで日常的に関わってきた学生が社会に進んでいくところを見ると、こういう仕事に関わっていて良かったなと思う。」
「学生を社会へと見送ることが1つの楽しみになっている」と話していました。
A.「困ったら誰かに相談して良かったな、と思えるような関わりができたらいいなと。誰かに相談してホッとした・助けてもらったという経験を少しでも多くの学生さんにしてもらいたい。そうすると、きっと卒業してからも『何かあったら誰かに相談しよう』とか『助けてもらおう』と思える。」
困った時に助けてもらうという土台作りをしておくことで、社会人になった時に、ひとりで悩みを抱え込むのではなく、『誰かに相談する』という選択をしてほしい。そして、その経験を積むためのひとつの場所であるのがピアサポであり、本田さんがいる目的でもあることがわかります!
実際に私も大学1年生の頃からピアサポをよく利用していますが、学生に話しかけられて相談にのっている本田さんの姿はとても優しく、学生に寄り添った形であると強く思います。
『ピアサポ』についての紹介を2部構成でお届けしましたが、いかがだったでしょうか?
part1では、新しいフリースペースとしての役割や、函館大学が定めたピア・サポーター認定制度についてなど…そしてpart2ではカウンセラーである本田さんの取り組みや思いを書かせていただきました。
この記事を読んで、少しでもピアサポについて興味をもっていただけていたら嬉しく思います!
『学生の居場所』『学生相談室』として存在し続けているピアサポは、今後もより多くの学生が安心できる場所としての役割を担っていくことでしょう!!
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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