北海道新幹線　終着駅の新函館北斗駅がある北斗市。

北斗市の桜の名所「法亀寺のしだれ桜」「八郎沼公園」「松前藩戸切地陣屋跡」を紹介いたします。

法亀寺のしだれ桜

樹齢およそ300年、高さ約12mと道内最大級のしだれ桜は目を奪われる美しさです。
大きく広がった勇壮な枝ぶりと、地面近くにまで垂れ下がった枝いっぱいに桜の花が咲き誇る姿は見るものを圧倒します。また、ライトアップされた幻想的な美しさの夜桜も見ものです。

八郎沼公園

憩いの場として親しまれる、自然あふれる公園。
春は桜、初夏はスイレン、秋は紅葉に彩られ、四季を通じ様々な表情を見せてくれます。
桜や沼の景観を楽しみながら遊歩道を散策して自然を満喫できます。

松前藩戸切地陣屋跡

史跡「松前藩戸切地陣屋跡」へと続く桜並木のトンネルが美しい名所。
陣屋跡へ続く約800mの桜並木のトンネルには、300本以上のソメイヨシノが咲きほこります。
通りに覆い被さる様に咲き乱れる桜は、思わず圧倒されるほどの大迫力です。